【来信】
フィリピ人への手紙の講話
2015年11月17日
私市 先生
 土曜日(11月4日の東京集会)は、ありがとうございました。集会での先生のメッセージは、とても素晴らしかったです。横浜集会のお話は知りませんが、おそらく東京でのお話のほうが数段素晴らしかったと思います。お話の内容もそうですが、それ以上に聖霊様の波打つ鼓動が私の胸に伝わってきました。皆も同様だったとおもいます。こんな力強いお話は、先生が入院されて以来初めて聞いたような気がします。
 日曜日午後、いつもの教会でフィリピ書 を読み返しました。先生のお話でフィリピ書が深く理解できました。読みながら私市先生と聖パウロとが重なってくるようでした。私たちは、幸せです。地上にいながら時空を超えて、先生を通して聖パウロを少し見させてもらったのですから。そして、神様の想いを先生を通して、この目で見させてもらったのですから。神様に感謝致します。
 ところで、先生が天国に行くときのお話をされてびっくりしました。心がついていきませんでした。…しかし、もしその時は、「すべてが神様のみ心のままになりますように …。」とゆう思いです。私にできることは、「聖霊様のお命じになるまま 」何でもするつもりです。
 先生のご健康、祈っています。まだまだ私たちのために長生きしてください。祈。
シャローム  野田浩一
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