【来信】
   ご無沙汰しておりますが、お元気でお過ごしでしょうか。 いつもお祈りありがとうございます。 今日の日曜礼拝に主人の工場で働いている65才の女性の方をお連れしました。彼女は工場で十数年勤めてくれていますが、3〜4年前に乳がんを患い手術をしましたが、それから1年余りしてもう片方も切除しました。最近は抗がん剤もあまり効かなくなり、家にいても寝込んでばかりで何もする気がなくなってしまうという事で、身体の調子の良いときには工場で働いています。とても真面目な方で私もずっと気になっていました。思い切って声をかけてみましたら、1度教会に行ってみたいと言うことで今日のことになりました。
  異言の体験をしてからもう3か月余りになります。 初めは嬉しくて何と言ってよいか分からないほどでしたが、そのうちに周りの方との関わりや、この体験がどのくらい真実性があるのかと言うことなどで、暗いトンネルの中を通っているようでしたが、今では少しずつ安定してきて一人で深く祈る時がとても充実しています。教会で異言のことを話さなくとも私自身の周りの方にイエス様を証ししていくことが大事なのだと考えるようになりました。又本当に証しする力を与えられています イエス様を証しすることが大きな喜びに変えられていきます  この体験は本当なのだとしみじみと思っています。 コイノニアのためにお祈りしています。ぜひ彼女のためにもお祈りください。
【返信】
    御霊のみ翼に乗って歩む悦びを続けておられること、ほんとうにすばらしいですよ。これから、様々な体験があると思いますが、「初心忘るべからず」とあるようにいつも主様の恵みを大事にしてください。彼女のことは主に委ねて祈ってあげてください。私たちも彼女のために祈ります。
   先日横浜のあなたと同じ純福音系の教会に通っているある兄弟からコイノニアのHPを読んで励まされ、横浜にあるアメリカ人の教会へ行って、祈ってもらって異言体験をしたという知らせがありました。ところが、彼の教会では異言が認められていないので、4、5日すると異言がぴたりと止まったということです。私は、せっかく与えられた貴重な体験をおろそかにしてはいけない。自分一人でも異言の祈りを続けるようにとメールしたところです。妻久子もあなたのメールを読んで、異言体験のことを二人でとても喜んでいます。主様が、ますますあなたを通して人々を主に導いてくださいますように祈っています。
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