1910年:川口愛子さん生まれる。
1923年:青山女学院入学。賀川豊彦の講演を聴く。
1924年:小諸女学校へ転校。
1927年:小諸女学校卒業。脊椎カリエスで4年間病床。この間に、内村鑑三の『聖書の研究』、塚本虎二の『聖書知識』などを購読。
1928年:後の川口真理子さん生まれる。
1934年:愛子さんが無教会と教会との争いの狭間で悩む。また社会的福音か神の国福音かで迷う。無教会信仰へと決心する。
1941年:再び霊的な葛藤に苦しむ。
1950〜51年:手島郁郎、小池辰雄の両師の按手によって病の癒しと異言を体験。その結果として塚本虎二の門下を離れる。
1953年:愛子さんが小諸結核療養所で、真理子さんと出会う。真理子さんを養女にする。この間「ひまわりの荘」となる。この間小池師の指導を受ける。
1954年:私市が川口母娘と出会う。この間に「ひまわり荘」から「石垣会」へと名前を改める。
1972年:愛子さん昇天。これ以後市川喜一先生の指導を受ける。
2000年:真理子さん昇天。

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