【来信】
私市先生へ:
しばらく、妖術に呪縛されていて、全く気力が出ませんでした。起きて祈って、祈って、祈って、そして又眠るという生活なのですが、起きて祈っても、中々やる気にならない。来週は、明日は、これをしようと。明日こそは、と思うのですが、結局何もできず、今日はもう休みなさいといわれ、安らかに眠るのですね。
ちょっとですが、何かするより、できることより、ああ、今日、この瞬間に祈りの中にいた自分を感じる事のほうが、幸せだと思うのですね。ありがたいことです。主のなされるままに、けられても、たたかれても、倒されても、ただ石のように沈黙、これって心休まることなのですね。
そして、これはぶっ通しで3日位かかるかなと思っていたのに、不思議なことに、今日一日で目鼻がつく位、事が進むのです。上からの不思議な力を感じます。成る程、妖術とは、こういうことなのかと肌で感じるのが今回の体験です。
<その人の生き様そのものであり、その人の霊性それ自体が大事なんです。>これを心に刻みます。お祈り本当にありがとうございます。私も祈らさせて頂いています。
【返信】
「ただお委ね」の一文、有り難うございます。これを、現在大阪府で勤務しながら、鬱状態に悩むクリスチャンのOさんに転送させていただきます。何よりの助言になるでしょう。
霊風無心 春風接人 霊知開眼 霊泉湧出。 祈ります。
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